2016年10月01日
開院70周年を迎えました。
2016年10月,開院70周年を迎えました。
副院長の阿部 健一郎です。
お陰様で当院も今年で創立70周年を迎えました。
これも、一重に地域の皆様方、スタッフの皆さま方のお蔭と感謝申し上げます。
当医院の歴史は、三木町の歯科医療の歴史を表しています。
初代院長の時代は、開業医の数自体が少なく朝早くから診療し休みなく働いていました。
今のように器具、材料の調達は簡単ではなく、 他の先生方と協力して材料を分け合って診療していたと聞いています。
二代目の現院長は、むし歯予防の普及のため、地域の幼稚園、保育園、小学校、中学校を駆け回っていました。
「地域社会への貢献」のため歯科会の活動、地元の活動にも積極的に活動しました。
現在も現役で今でも古くからの患者さんにも慕われています。
現副院長は先代からの「地域社会への貢献」という意思を引き継ぐために幼い頃から歯科医師を目指しました。
歯科医師として生き方を誰に教わるではなく、見て、聞いて、肌で感じ取って身に付けてきました。
歯科医師になり最新の治療技術・知識を勉強するためたくさんのセミナーや海外研修に参加してきました。
ただ、日々の治療の中である事に気が付きました。