こんにちは。　阿部歯科医院スタッフです。

最近は朝晩冷え込んで、いよいよ冬本番という感じですね。

さて、みなさんは歯磨きをするとき歯ブラシだけで

歯をみがきますか？

それともフロスや歯間ブラシも使っておそうじしていますか？

歯ブラシだけで十分ではないか？と思っている方も

多いと思いますが、実際歯ブラシのみでの歯垢除去率は

約６０%しかないと言われています。

最近CMでもこのことが取り上げられているので

ご存知の方もいるのではないでしょうか？

歯ブラシだけではなく、フロスも正しく使うことで

歯垢除去率は約８０%にぐんと上がるのです！

フロスは歯と歯の間の汚れを取ってくれるので

口臭が少なくなったり虫歯予防につながります。

フロスを通した時に

• 歯と歯の間でざらつきを感じる
• 引っかかる感じがする
• 毎回同じ部分でフロスが引っかかる
• 出し入れの時に糸がばらける

といったことがあれば初期虫歯、虫歯の疑いがあり

早期発見にもつながります。

それともう一つは、詰め物や被せ物が適合していないことも考えられます。

また、お子さんがいる方は仕上げ磨きの時にもフロスを

通してあげる習慣をつけましょう。

実は子どもの虫歯は、歯と歯の間にできやすいです。

かわいい子ども用のフロスも販売しているので

楽しくできますね（＾＾）

歯石やどうしても取りきれない汚れは歯科医院にて

専門的な機械でおそうじしています。

ぜひ定期的に検診を受けるようにしましょう！

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